BLOG

6年ぶりの…

2025.07.02

猛暑日が続き、体のだるさも感じるこの頃です。

 

さて、タイトルの6年ぶり…というのは
 
技能検定の受験のことです。
 
今回私たちの会社からは製造課社員4名が
 
受験することとなりました。
 
1名は数値制御旋盤
 
残り3名は数値制御フライス盤での受験となります。
 
技能検定は国家資格の試験で
 
実技試験と筆記試験の両方をパスして初めて
 
合格になります。
 

 
上の写真は数値制御フライス盤実技の前加工したものになります。
 
試験内容を簡単に説明するとこの二つの部品を
 
当日発表となる指定の寸法に加工して
 
2個の部品を嵌め合わせた状態で段差が指定の公差内かつ
 
中央の穴にピンが入ればOK、といった具合です。
 
ちなみに自分は前回の実技試験でポカをして
 
失格になってしまいました。
 
なので、今回は全員で合格できるように加工の方法など
 
互いに意見を擦り合わせてより早く正確に加工できる内容を
 
目指していきたいです。

三立精工の採用に関するお問い合わせはこちらから

PAGETOP