吾輩は猫である
2024.07.17設計課CAM担当③です。
以前のブログでも紹介がありましたが、弊社では
社員全員が様々な本を読んでいます。
今回私は明治の文豪である「夏目漱石」の処女作「吾輩は猫である」を
読むことにしました。
「吾輩は猫である。名前はまだない」
始まりだけは知っていて、読んだことがなかったので
この機会に読んでみることにしました。
猫の視点で語られる当時の風刺やユーモアがとても面白く、
こんな小説だったのかと、この本を読んで知ることができました。
本には読んでみないとわからない楽しさがあるということを、
再認識することができました。
小説やエッセイ、自己啓発本などいろいろな本がありますが、
なるべく多くの本を読み、自分の知見を広めていきたいと思います。